ニュース
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お知らせ
ARES不動産証券化ジャーナルにて連載が始まりました
不動産証券化協会の機関誌「ARES不動産証券化ジャーナル」(月刊)にて、当社が執筆を担当する新連載「日本列島不動産鑑定士便り」が開始されました。
アカデミックな論文というよりは、読み物としても楽しめることがコンセプトで、初回は、この3月に全国の協力不動産鑑定業者を対象として実施した三友地価予測指数調査におけるトピック調査の結果を題材としています。
ARES不動産証券化ジャーナル Vol.31 2016年6月1日発行
▼新連載 日本列島不動産鑑定士便り
第1回 私の景気バロメーター
※同誌全文は下記サイトからダウンロードできます。
https://www.ares.or.jp/publication/journal/archive/2016/index.html
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お知らせ
機械設備評価分野でASA認定資産評価士(AM)を取得
当社の田井が機械設備評価分野で米国鑑定人協会が認定する資産評価士(AM)の資格を取得しました。
ASA(American Society of Appraisers 米国鑑定士協会)について
ASAは米国の首都ワシントンD.C.に本部を持ち、1936年に創設された米国で最も古い歴史を有する鑑定教育・資格の業界自主団体の1つです。
1987年の米国鑑定財団(The Appraisal Foundation/TAF)の創設メンバー(8団体)を主導。現在不動産、動産、機械・設備、事業(含む知財)、美術品、宝石等それぞれの専門分野での評価に関する教育と資格認定を提供しています。
動産、機械・設備、事業評価の分野に於いては特に高い権威と信用力を誇っており、ASAの鑑定教育・資格は、北米に加え、欧州(東欧を含む)、南米、アフリカ、中国、その他アジア諸国、オセアニア等にて広く受け入られ、これらの国々における評価のスタンダードとなっています。
特に機械設備評価では、世界4大会計事務所(ビッグ4)をはじめ、国際的に認知される世界で唯一の機関です。
また、ASAは現在IFRSに対応した国際評価基準(IVS:International Valuation Standards)の策定作業についても、TAFと共に積極的な役割を果たしています。(※米国政府にも認知されるUSPAP(米国統一鑑定業務基準)の制定母体。)
※日本資産評価士協会による紹介文を引用
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データ
平成27年度 不動産鑑定評価等の実績表をまとめました
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お知らせ
名古屋支店を移転いたしました
名古屋支店を移転いたしました。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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お知らせ
一級建築士事務所登録を行いました
我が国の重点施策の一つである「既存住宅の流通促進」という流れの中で、これを支えるインフラ的サービスとして不可欠な「ホームインスペクション(住宅診断)」は、社会に認知されていくにしたがって需要が高まりつつあります。
当社においても、昨年よりホームインスペクションのサービス提供を開始しておりますが、本サービスの実施にあたって、検査実施者には建築・劣化事象等に関する十分な知識や経験が要求され、資格者としては建築士が最適と考えられています。さらに、既存住宅の売買に付随して求められる瑕疵保険やフラット35、耐震基準の適合検査などを行うにあたっては、検査実施業者は建築士事務所でなければなりません。
当社では、このような状況を踏まえまして、この度、一級建築士事務所の登録を行いました。本件およびホームインスペクションに関するお問い合わせは、インスペクション事業室(TEL:03-5213-9767)までご連絡ください。