北海道上川郡鷹栖町において、地域人材を活用する「空き家調査員」養成事業を2019年9月25日から開始します。

鷹栖町では、養成した「空き家調査員」による調査報告を受けて、鷹栖町役場・地域の不動産会社・大学研究機関・建築や税務の専門家・北海道銀行などとの産学官金連携により、空き家に対する経済合理性を加味した「空き家トリアージ」を行います。

朝日新聞 埼玉県版(2019年8月18日)の、”売れだした空き家　移住事業にバンク活用”という記事において、国土交通省の採択事業のひとつである埼玉県毛呂山町における当社の取り組みが紹介されました。

国土交通省が募集する、全国の空き家対策を加速化させるためのモデル的な取り組みである「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」に、当社の空き家調査員育成および空き家トリアージ事業が採択されました。

ミロク会計人会の機関誌「月刊税理士事務所CHANNEL」のシリーズ企画「空き家対策の現状」にて、当社が埼玉県毛呂山町で実施した空き家調査員育成プロジェクトが事例として紹介されました。

BSテレ東の朝の情報番組「日経モーニングプラス」の「値段の方程式」コーナーにて空き家問題が取り上げられ、当社の取り組みが紹介されました。